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読んだ本の見出しを考える遊び|2022-12-01の日記

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Twitterで #昔ばなしの見出しというタグを目にした。

昔話のストーリーをネットニュースの見出し風に極限まで短くキャッチーに書く、というもので、元々は「小説の文字数を限界まで削って文章力を上げる」小説ゴルフというアイデアからの派生らしい。

togetter.com

気になったので、11月に読んだ本の見出しを書いてみることにした。

 

孤独な賢人タコ、イカとの意外な相違 

生計立てるすべ 小規模出版への誘い 

電子書籍執筆のパイオニア、社会変遷を語る

農村の少女、羅刹の形相。戦争とヒトの業

研究員のリアル。原体験から職業人に至るまで

階級の底から切り取る英国の政情と生活。音楽シーンを添えて

 

書いてみて実感したが、短い中で要素を抽出し、かつ引きの強い言葉を選ぶのは難しい。

他の人ならどんな文句を選ぶのだろうか。ぜひ読んでみたい。