Twitterで #昔ばなしの見出しというタグを目にした。
昔話のストーリーをネットニュースの見出し風に極限まで短くキャッチーに書く、というもので、元々は「小説の文字数を限界まで削って文章力を上げる」小説ゴルフというアイデアからの派生らしい。
気になったので、11月に読んだ本の見出しを書いてみることにした。
- 孤独な賢人タコ、イカとの意外な相違
- 生計立てるすべ 小規模出版への誘い
- 電子書籍執筆のパイオニア、社会変遷を語る
- 農村の少女、羅刹の形相。戦争とヒトの業
- 研究員のリアル。原体験から職業人に至るまで
- 階級の底から切り取る英国の政情と生活。音楽シーンを添えて
孤独な賢人タコ、イカとの意外な相違
生計立てるすべ 小規模出版への誘い
電子書籍執筆のパイオニア、社会変遷を語る
農村の少女、羅刹の形相。戦争とヒトの業
研究員のリアル。原体験から職業人に至るまで
階級の底から切り取る英国の政情と生活。音楽シーンを添えて
書いてみて実感したが、短い中で要素を抽出し、かつ引きの強い言葉を選ぶのは難しい。
他の人ならどんな文句を選ぶのだろうか。ぜひ読んでみたい。