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岐阜で行きたい場所を思案する|2023-01-20

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引越しが決まった。
以前の旅行日記でも少し触れたけれど、春から岐阜に行く。良い感じに都合が付けられそうなので、引越し繁忙期の3-4月を避けて5月頭に引越しを済ませる予定だ。

sou-aomi.hatenablog.com

引越しのための荷物整理だとか、もっとクリティカルな業者選びだとかもそこそこに、岐阜に行ったら行きたい所ばかり検索している。

引越しって、実際にするより引っ越す前の色々調べている時期が一番楽しいよね。おそらく、小学生の遠足前日の気分の延長みたいなものなのだと思う。大人になっても、結局精神的なものは何も変わっていないのかもしれない。

さて、せっかく調べたので、個人的に面白そうだと思ったスポットを公開しようと思う。
行ったことのある場所があれば、感想などを教えていただけると嬉しいです。

  • 多治見モザイクタイルミュージアム
  • 養老天命反転地
  • 名和昆虫博物館
  • フェザーミュージアム
  • 飛騨高山テディベア エコビレッジ
  • モネの池岐阜県美術館
  • 古い街並美術館
  • 内藤記念くすり博物館
  • 岐阜現代陶芸美術館

特に気になっているのは養老天命反転地
体験型アートのテーマパークで、写真を見た雰囲気は箱根の彫刻の森美術館に似ている。

しかし「養老天命反転地」という名前も怪しげだし、展示作品に至っては「もののあわれ変容機」「白昼の混乱地帯」「陥入膜の怪」など。やばい。これはぜひ体感してみたい。ぞくぞくする。

これ以外の場所では、ストーンミュージアムは行ったことがあるので除外した。

ここも最高だった。コンセプトとインパクトがバキバキに強いのに、さほど広報とかに力を入れていなさそうな空気感がたまらない。
ピラミッド迷宮とか雰囲気抜群で写真映えもするので、その気になれば観光客もバンバン呼び込めそうなのに。近隣県の子供連れの方とかが安心して遊びに行ける場所なんだろうな。

新天地でどこに遊びに行こうか。
そんなことを考えてはワクワクし通しだ。