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"刺さった本"の感想・書評を書いています。

2023-03-12から1日間の記事一覧

祈るような仕事、本づくりに誠実であること|古くて新しい仕事【書評・感想】

本書は、一人出版社「夏葉社」島田潤一郎氏のエッセイだ。会社をやめ、どうして個人で出版社を始めるようになったか。その経緯と、「本を作ること」への想いが綴られている。【書評・感想】