文化史・歴史
服飾が好きだ。自分自身はセンスが皆無だし、そもそも自分がいい服を着るのは技術と時間を尽くした高級なソースを屑肉にかけるようなものだと感じてしまうので、もっぱらユニクロのマネキンと同じような格好をしているのだけれど、生地とか、パターンとか、…
2023年7月に読んだ「センス・オブ・シェイム」「ストーンヘンジ」「Another side of 辻村深月」「宗教のレトリック」の4冊について、短い書評と感想を書きました。
大規模なモノカルチャー農業により、世界の食糧は均一化している。その陰で姿を消している非効率な伝統食について書いたのが「世界の絶滅危惧食」だ。文化史とともに、食の遺伝的多様性の重要性を解説する一冊【書評・感想】
中世ヨーロッパの社会構造はどうなっているか。うっかりタイムトラベルしたら何に注意すべきか。そんな歴史的な要素をライトな書き方で紹介している。【書評・感想】