2023-01-01から1ヶ月間の記事一覧
高校までに学んできた様々な数学の公式。それらがどんな時代に生まれ、発展したかを数式とともに紐解くのが、本書「数学史入門(講談社)」だ。読んだ感想・書評を紹介。
新年に最適なブックガイド・書評本。それがみすず書房「文学の福袋(漱石入り)」だった。読んだ感想と、紹介されていた中で特に気になった本を紹介する。
近年注目され始めた環境DNAとはなんなのか。そんな疑問にわかりやすく答えてくれるのが、岩波書店の書籍「環境DNA入門」だ。本書の概要について、感想を添えて紹介する。
新進気鋭の生物学者が書いたポピュラーサイエンス本「キリン解剖記(ナツメ社)」。著者の研究生活と熱意が窺い知れるとてもいい本だった。読んだ感想を添えて紹介。